どんなふうにするの?
現場での直接指導
ご家庭、事業所、学校園にうかがいます
その過程でご本人と関わることもあります
グループでの話し合いや指導
親御さんグループ
先生方のグループ
スタッフさんたちのグループ等
直接指導の場合の流れの一例
あくまでも一例であり場合によっていろいろ変化します。
なお、直接指導は1回きりでなく、週に1度、あるいは月に1度程度の頻度で4回ほど繰り返した方が理解しやすく、みなさんの身につきやすいと思います。
1.聴きとり
2.聴きとりに基づいて生活や授業の観察
(許されれば同時に)ビデオ撮影
映像があればわかりやすくお伝えしやすいです
3.終了後の意見交換
4.ビデオ分析と編集(撮影したものがあった場合)
5.報告書・提案書作成
6.次の機会があれば
前回の件がどうなったかをお聞きし、上記手順を繰り返す
上にも書きましたように、直接指導は1回きりでなく、週に1度、あるいは月に1度程度の頻度で4回ほど繰り返した方が理解しやすく、みなさんの身につきやすいと思います。
大事なことは
そうやっているうちに、お子さんの姿もより深くわかっていきます。そして、最初に考えていたこととは別の道が見つかることもあります。
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